2007年07月29日

元気なオマール海老です

2007_0725九品仏0002.JPG

オマール海老が一杯!!
   オマールが入荷しました


オマール海老といえばフランス料理のなかで
華のある食材のひとつです 
サクレではたまーに思いついて使ったりするんですが
これ見るたびに思い出してしまうことがあります

大きな宴会で山のようなオマールをさばいて手が傷だらけになったこと?

いやいや 
サクレクールオープン当初 
やっぱりオマール海老がメニューにあったら
かっこいいね! なんて思いから注文した一匹のオマール海老

でもたった一匹のオマール海老が出ないんです
お勧めしたくても ほんとお客さんが来なかった。
で お客さんが来ない営業中 店長とオマール海老に
餌をやったり つついてみたり
『サクレ』という名前までついちゃいました
食材が観賞用の小動物にかわった数日、、、
 
オマール見るたび ふと浮かぶ ちょっと切ない思い出です。
posted by タカミ at 22:40| Comment(3) | TrackBack(0) | むかし話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月04日

キノコの季節到来の予感!!

この前 都内のフランス料理屋さんに行ってきたんですが、
そしたらもうセップ茸って言うキノコを使ってました。

ころっころっしたキノコは まさに秋の味覚を代表する
食材で、 もうそんな季節? って感じです。 
ちょっと早いような気がしなくもないですが 
食欲の秋の始まりを感じさせ。わくわくしてきます。
サクレでも秋の気配を感じたら 登場です!!

僕がフランスにいた時 毎年秋になると
森や裏山に入って キノコを探しに行くのが楽しみで、、、
でも調理場に持って帰ると 「これ 食べられないよ!」
って 全部捨てられてしまうんですね。
切ない思いしました。とほほ、、、

でもロワール地方にいた時には三年越しの思いが通じて
本物のセップ茸をゲットしたんですねー。
ほんと嬉しかった。
その地方は狩りができるような広大な森のあるところで
キノコの名産地!
遭難しそうになりながら 両手いっぱいに抱えてお店に戻りました。
自分で採ったってのもあるし 何より新鮮!
おいしかったですね。
ニンニク利かせて パセリ利かせて、、、

この秋はそんな思い入れあるキノコ料理登場! 予定です。



posted by タカミ at 21:44| Comment(0) | TrackBack(0) | むかし話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月15日

今日は何の日?

8月15日は終戦記念日。

僕がフランスの田舎町にいたときの
一緒に働いていたフランス人との会話です、、、

僕      「今日は終戦記念日だね。フランスでは何かやるの?」
フランス人 「はっ?」
僕      「いやいや 第二次大戦が終わった日でしょ?
        セレモニーとかやるの?」
フランス人 「はっ? なに言ってんの大戦はベルリンが陥落した
        5月で終わったんだよ。」
僕      「・・・・・・・・・  絶句!」

僕が社会の授業で習ったことは何なの?
日本のみならず世界の共通の歴史じゃあ なかったの?
ベルリン陥落後の極東での戦争は大戦終了後のの地域紛争とでも言うのかい?

こいつが歴史の授業中 ずっと居眠りしてたのか
ほんとにフランスの教科書にそう書いてあるのか
わかりませんが

このフランス人の認識に 
ちょー 自己主義的フランス人の国民性を垣間見た
出来事でした。

僕の愛すべきフランス人は
ほんとに自分のことが好きで 
他人のことはあまり干渉しないというか
興味がないんです。


posted by タカミ at 23:49| Comment(0) | TrackBack(0) | むかし話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月14日

今日はキャトーズジュリエ!!

7月14日はフランス革命記念日
キャトーズジュリエです

フランスではとても大きな歴史の転換期を迎えたこの日を
特別な日に感じていて
パリでは盛大なパレードがあったり
花火が上がったり エッフェル塔の下では
ダイナマイトのようなでっかい爆竹が飛び交います。

僕がいた人口700人のとても小さな町でも
イベントがあって にわか仕立ての楽団を中心に 
夜中までたくさんの
人が飲んで踊って 楽しげに過ごしていたのを
覚えています。
そしてフィナーレはやっぱり花火!!! 
村人が大移動して 近くの広場に集合、     三日月
ヒュー ドン ドドーン!!        ぴかぴか(新しい)むかっ(怒り)ぴかぴか(新しい)
おおーーーと大歓声が上がるも     雷
ものの3分ほどで終了。えっ おしまい??
しかし村人の目には 恍惚としたものが、、、
田舎の純朴な人たちには 大変満足のようです。

日本の花火見たら腰抜かすだろうな なんて
無粋なことを考えてた 若き頃の僕でした。。。
posted by タカミ at 22:56| Comment(0) | TrackBack(0) | むかし話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月13日

ワールドカップ真っ盛り!

日本代表の試合にブログも後回しになってしまいました。

ワールドカップといえば
98年のフランス大会、当時田舎ばかりで働いていた自分は

『ワールドカップを満喫するには パリに上がるしかない!』

と, とても不順な動機から上京を決意、
9区にある1つ星のレストラン 
ターブルダンベールで働き始めました。

ここの調理場には 
フランス、日本、スペイン、イタリア人のコックさんがいる
多民族状態だったので スタンドのサポーター以上に 
対抗意識燃やして盛り上がっていましたね。
シェフも例に漏れずサッカー大好きなフランス人だったために
試合のある時間は 
営業中でさえ調理場に顔を出さない状態でした。
んー とてもフランス流です。

今年の1月の行ったフランス旅行中、このお店を訪ねたのですが
オーナーが代わってしまっていて 店名こそ同じながら
違うお店になってました。 
自分の思い出の場所がなくなってしまって 寂しいです。

このレストランは当時とても流行っていて
自分以外にも 数多くの日本人コックが働いていました。
皆さん 残念ですよね。
posted by タカミ at 07:03| Comment(2) | TrackBack(0) | むかし話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする